マキシンの原点
お洒落でハイセンスな街・神戸を代表するストリート、トアロードに本店を構える婦人帽子専門店マキシンは、1940年（昭和15年）に創業。以来、日本にまだ馴染みのなかった復活祭に、イースターハットをウィンドウに飾り、帽子のファッションショーも先駆けて開催するなど、ハイカラ文化の一翼を担ってきました。その先代社長渡邊利武の帽子づくりにかける情熱、頑固なまでの使い心地と素材へのこだわりは、二代目社長渡邊浩康へ引き継がれ、現在も変わることなく生き続けています。お客様各位、全国主要百貨店並びに小売専門店様から高い評価をいただくとともに、さらに海外へと販路が広がっていることも、マキシンならではの優美なデザイン、確かな品質が広く認められている証しです。これからも“何事もお客様優先”をモットーに、＜Exclusive Millinery＞の名にふさわしい婦人帽子をつくり続け、よりいっそうのデザイン・品質の向上に努めてまいります。
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